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女子美術大学産業デザイン専攻卒、家電総合メーカーアドバンスデザイン室、退職後は研究室助手、ICT技術職員を経て、グラフィック・エディトリアルを中心にしたデザインやアートプログラムの提案を担う「ブックトウキョウ」の活動をスタート。美学校で阿部浩氏のもと石版画を学び個展を開催。波照間島製糖工員、古書店勤務の経験もある。アイデアは現場からという意識で、公立小学校支援級クラス、公立中学校の美術非常勤、女子美術大学非常勤講師も兼任している。発達に凸凹のある子どもたちの支援にも携わっている。 「非工学系の学生がコンピュータからいかに新しい表現を産み出すことが出来るのか」をサポートしてきた15年間の経験をはじめ、あらゆるボーダー(境界帯)にいるひとたちがありのまま居られることを願って活動している。 [仕事について] デザインパート:大切なことを"探し出す""つながること"をお手伝いする、人の心を繋ぐお仕事をモットーとしています。 アートの視点をとりいれながら、腑に落ちる、ユニークで斬新なグラフィック・コンセプトのご提案が得意です。また、ワークショップや体験イベントのデザインのお手伝いも承っております。 アートパート:年齢に関わらず生涯学習としての造形デザイン&アートクラスを提供できます。いのちが生き生きすることを聞く、慈しむ、表現するお手伝いをします。 オンラインポートフォリオがございます。 お仕事のご相談はお気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。 rooni*book-tokyo.com(*を@に替えてご入力ください。) *** 異分野の境界域で、失われつつあるもの(モノクロ写真・廃墟・活字印刷・石版画...)、見つけられつつあるもの(細胞の仕組み、意識について、可視光では見えなかったモノ...)そして対象を美しいと感じる未知の感覚...様々な要素を取り込んだ可視化を実現してゆきたい。自分と、他者とコミュニケーションをとるためのことば、造形デザイン言語帖を編纂中です。 *** 働きながらの育児も16年目。こどもからおとなになるひと共に視野も広がっています。 ↓多様なボーダーラインでしてきた仕事の足跡が面白いと思い、ここには、あえて昔からの出来事を掲載してみました。 |
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